以前「精神科病院で働く」で病院で一緒に働く人たちについて書きました。
病院は院内での恋愛が多く、夫婦で勤めていることもありますし、地方病院では兄弟、親戚一同同じ病院で働いていたりもします。
公認心理師も職場での恋愛、結婚を経験すると思います。
公認心理師とそれぞれの職種の人との恋愛について書いてみます。
<公認心理師同士の恋愛>
公認心理師である男性は、どこか女性性を持っていて、穏やかで結婚向きだと思います。話もよく聞いてくれ安定した関係が築けます。
一方で、遊びがなく、物足りなさを感じる事があります。お互い心理大好きなので、家でまで仕事の話をしてしまい、疲れることがあります。
ストレスの高い仕事をしているので、どこか変わった趣味に没頭していることもあります。その辺を理解できないと気持ち悪さを感じ、辛くなってきます。
結婚すると、参加したい研修会の日程が夫婦で重なってしまうことがあり、子どもがいると大変です。
家で愚痴を言っているだけなのに、カウンセリング技法を使われたり、無意識を分析された返しが来るとイラつきます。
結論を言うと、公認心理師との恋愛は、変わった趣味があったり、愚痴にカウンセリング技法を使われることがありますが、愛していたら乗り越えられます。