どうなる地方臨床心理士会

臨床心理士資格更新には、地方臨床心理士会主催の研修ポイントが必要でした。

所属するには年会費を納め、運営に関われば休日が事務作業で潰れることもあります。

また、県内に一つしか臨床心理士指定校が無い場合、そこの教授が理事ですので、研修は毎回同じ教授の同じ話を聞くことになります。

そして対象別に領域が分かれており、「医療」、「教育」、「福祉」、などに所属を分ける場合があります。

さて、地方臨床心理士会所属にメリットは無いのでしょうか?

メリットは、求人情報を得られる事です。

条件の良い求人は、研修会など人が集まっている場で情報が回りますので、仕事を探している場合はまめに参加した方がいいです。

会によっては地方臨床心理士会がそのまま公認心理師会への移行を検討していますので、動向に注目する必要があるでしょう。

結論は、

「公認心理師はポイント取得の必要がない」

休日が事務作業で潰れる

「研修会で同じ話を聞かされる」

「お金がとられる」

と言う現状のままなら、転職したい人以外は地方臨床心理士会所属のメリットは少ないと感じます。

恥の烙印―精神的疾病へのスティグマと変化への道標

精神科治療学 Vol.33 No.3 2018年3月号〈特集〉オープンダイアローグと精神科臨床[雑誌]

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