公認心理師に副業は可能?

可能です。しかも今からお伝えする方法は職場にバレません

公認心理師は、カウンセリング記録をまとめることに慣れているので、文書作成は得意です。このスキルを活かしましょう。

私はクラウドソーシング「ランサーズ」に登録してみることにしました。(記録をまとめるのは苦手でしたが) 

クラウドソーシング「ランサーズ」とは?

ランサーズに登録してみる

仕事内容はWebメディア関連の仕事がたくさんあります。HP作成やプログラミングに詳しい人は仕事が選び放題だと思います。 

その中の一部に、「ライティング」の分野があります。

簡単なアンケートに答える 
単価 5円~500円
文字数の多さに比例して金額が上がります。
指定されたテーマと文字数で文書を作成する 
単価 1文字0.1円~1円
得意だったり好きなテーマだと2000文字くらいはサクサク書けます。
募集しているプロジェクトに応募してみる
単価 1文字1円~5円
最低でも5000文字で5000円の報酬になります。

 文字単価が高いので、自信がある人は「プロジェクト応募型」がおススメです。 

 私はアンケートや文書作成でコツコツ稼ぎ、ランサーズ登録1ヵ月でプロジェクト応募と採用に至りました。

 登録1ヵ月で1万円稼ぎました。

 ただ、年間所得で20万円以上稼ぐと確定申告をしなければいけなくなりますので、稼ぎすぎに注意してください。さらに申告せずにいると会社にバレます(所得=収入ー経費)。

 クラウドソーシングは「年齢、性別、容姿、障害の有無」に関わらない、ユニバーサルデザインの仕事です。

WEB関連の仕事が激増しており、このような仕事は今後増えることは確実。

 また思わぬ広がり方をするでしょう。

 それは、障害のある方の就労にもぴったりなことです。

障害者就労にぴったりな理由

 高いスキルがある障害者の方に、障害者雇用を提案しても「これじゃない感」があって、継続しない事があります。

 人間が誇りをもって生きられることに仕事は不可欠です。

 クラウドソーシングで出勤不要なまま、高いスキルを活かせることで、自信を回復できるかもしれません。

 結論は、クラウドソーシング「ランサーズ」は公認心理師の副業にも、障害者就労の新しい形にもピッタリでしょう。

クラウドソーシング「ランサーズ」会員募集(無料)

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