学会参加は難しい

臨床心理士は5年更新制の民間資格です。

その際心理系学会への参加が義務付けられています。

地方から都市部への学会参加には、交通費5万、学会参加費1万、ワークショップ参加費5000円、宿泊費(2泊3日)2万、食費1.5万 計10万円を一度の学会で見積もる必要がありました。

子どもがいる場合既婚女性が泊りで学会に行くことは難しく、地方なら文化的に許されません。託児付きの学会は少なく、子連れで行けたとしても旅費は1.5倍かかります。

臨床心理士の7割は女性なのに、なぜこんなに参加しにくいのでしょうか。

そもそも、臨床心理士資格ができたとき、収入が医師並みの給与(1500万)を想定していたことに行き違いがあります。

この現状で参加できるのは、学会参加費や旅費を経費として申請できる大学教員がほとんどでしょう。

公認心理師が誕生した今、資格更新のための学会参加の必要性もなく、金銭、心理的ハードルも高いままなら、学会参加者が減るのは自然なことです。

現実的な収入に見合い、女性も参加しやすい形の学会を希望します。

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